Java

Javaとフリーエンジニアの関係

フリーエンジニアとして生活する為には、案件に参画し報酬を得なければなりません。

案件に参画するにはどうしたらいいでしょうか?

エンジニアを募集する企業から直接案件紹介を受けるか、案件とエンジニアを引き合わせるブローカー企業から各社の案件を紹介してもらうか、どちらにしろ、案件の引き合いを受ける必要があります。

そのうえで、企業との面談を通り、ようやく案件に参画となるわけです。

この案件参画という切り口から、フリーエンジニアとして生活を安定させる為に必要な要素を考えてみますと、非常にシンプルなものが見えてきます。

つまり、面談に辿りつく為には、以下を最大化すれば良いわけです。

案件数 * 案件が求めるスキルの適合率

案件数は、最近は増加傾向にありますが、問題は案件が求めるスキルを自らが当てはまるか否かが一番重要です。

独立行政団体のIPA:情報処理推進機構の調べでは、ウェブビジネスに携わるIT人材(インターネット専門職) と既存のIT人材(SE) の求人倍率の比較をしたところ、転職市場におい
て、「SE」の求人倍率は大きな伸びはないが、インターネット専門職の求人倍率は、2010年と比較して約5.1倍と増加し続けているとの発表があります。

ウェブビジネス企業において人材不足を感じている事業内容は「スマートホン・タブレットアプリ開発」「ウェブビジネスコンサルティング、データ分析」「ウェブサイト構築(デザイン)・ウェブコンテンツ制作の請負」が突出して高いとの事でした。

ウェブビジネス・インターネットの求人は益々増えていく事がわかる調査内容です。つまり求められる人材像に近づける事が、案件参画に近づく一番シンプルな近道なわけです。

では、Objective-CやSwiftなどのスキルを1から学ぶのはどうでしょうか?
長いスパンを考えるならば、最新の技術傾向にスキルを合わせる事は非常に良い戦略であるとは思います。フリーエンジニアとして最新技術を追いかける事は、自らの人材価値を上げる事になり、常に心がけるべきだとは思います。

ただ、生活を安定化させるためには、今案件に参画しうる事が大切であり、案件の中で成長していける事も重要視されるべきでしょう。

ということであれば、米国では案件数が打ち止め傾向にあるとのニュースもありますが、やはりJavaの優位性は考慮に入れるべきと思うのです。

Java案件は増加率こそ、PHPなどに劣りますが、案件数ではやはり未だに技術別に考えると一番多いのが現状です。単価や条件交渉ということでは、Javaだけでは良い条件を引き出せないようになってはいますが、それでもなお、大量の案件数という魅力が、Javaエンジニアを目指すべき理由になってよいと思うのです。

かつ、Javaはウェブビジネス、インターネットに進出するのにも非常に良いスキルです。JavaのWebフレームワークはそれこそ数多あり、数多くの案件があるわけです。

生粋のJavaエンジニアから、JavaのWebフレームワークや、DBの知識、サーバの知識を段階的に学び、そして各分野のエキスパートや、はたまたオールラウンダーを目指すというキャリア形成が一番安定していると私は思います。

Webの仕組みを熟知した後では、よりWebに適した最新の技術にシフトするのも、1から始めるよりは容易なはずです。

ということで新米フリーエンジニアは、Java案件をまずは探し、参画する事を目指すべきと思います。

Java案件を紹介しているブローカーは非常に多いです。サービスサイトでのJava案件の特集が組まれるなどしています。Java案件を探してみてはいかがでしょう?